長崎工作室 京都の建築設計事務所 / OFFICE NAGASAKI
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  1. 八幡浜市保内総合児童センター計画

八幡浜市保内総合児童センター計画

コンペ計画案(2017年)

回廊でつながる、回廊でひろがる

子どもたちは施設を巡る回廊を歩き四季を感じて過ごします。自然に運動量、歩行数が増します。機能が限定されない回廊では子どもたちが思い思いに過ごし、活動が広がります。他の子と遊んだり、様子を横目で見たり、ときにはぶつかったり、社会化への経験を重ねる場所ともなります。


本物にであう

本物、未知のものと出合って子どもたちは成長していきます。われわれ大人が良いと思うもの、美しいと感じるものに囲まれた環境をつくります。美しい庭と自然、美しい彫刻、心を揺さぶる絵画、心を動かす音楽、不思議な映像、心地よい空間、美味しい果実、・・・。


さまざまな居場所ですごす

そのときの気分によって居場所を変えられるように多様な空間を用意します。広い/狭い、高い/低い、明るい/暗い、暑い/寒い、・・・。


いろいろな素材にふれる

様々な素材を各所に使って、子どもたちの感性や学びを促します。温もりがあるが傷がつきやすい木、重くて落とすと割れる石、触るとぼろぼろ落ちる土壁、白くて光を反射するしっくい、細くて強いが錆びてしまう鉄、柔らかくて香りのする畳・・・。

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八幡浜市保内総合児童センター計画
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